2012年01月19日

イメージ・トレーニング

成功しているスポーツ選手は、イメージトレーニングが上手にできる。
すごい人になると自分の筋肉の動きまで鮮明にイメージできるという。

また、イメトレは、自己実現や想念術などでも応用される。
成功している自分とかをイメージせよというやつだ。

実際、イメージどおりに実現させるのは難しいが、
イメージを明確にすることは、
集中力、記憶力などの能力を確実に向上させるだろう。

【イメージトレーニングのコツ】

■残像を利用したトレーニング
 身近にあるペンやノートなどを手に持って、じっと見つめる。そして、目をつぶる。しばらくしたら、目をあける。目をつぶる・・・これをくり返す。選ぶモノは、シンプルな形のもの、明るい色のものからスタートするとやりやすい。目を閉じたとき、視界は真っ暗だが、しだいに写真のネガのように色が反転した映像が表れてくるはずだ。残像が薄れてきたら、目を開いて実物を見る。これを、まぶたの裏に浮かんでくる残像の色がネガではなく、実物の色で見えるようになるまでくり返す。

あとは継続させることだろう。
ホントは、これが一番、難しいことなのだが・・・。


ラベル:イメージ
posted by だいふく at 20:07| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

瞑想と音

人には、心を「空っぽ」にする時間が必要だ。

カフェで通り過ぎる人波を眺めるのも
電車の窓から景色を眺めるのも
そのとき何も考えていなければ、それも瞑想だと思う。

瞑想には、よく音や音楽が利用される。

ヨガや禅なんかで、滝の傍が瞑想の場所に使われるのは、
大音量の轟音が思考を停止する作用があるからだそうだ。

ユニークなのが、中村天風さんの修練で
安定打坐法(あんじょうだざほう)とよばれる瞑想の訓練に
大音量のブザーの音を鳴らすのは有名である。

最近、知った良い方法は、
瞑想中に何か考えそうになると
鐘や鈴を鳴らして、その音に意識を集中するというやり方だ。
祖父母が仏壇でたたく、あの「チーン」を利用するのである。

ウソだと思う前に、試してみては?
ラベル:瞑想
posted by だいふく at 17:25| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

数学の利用

生活のストレスにとらわれないこと。

不安、焦り、イライラなどのネガティブな感情に満たされたときは、
「計算」などの問題に頭を使うことである。
その間、身体に悪い考えや気持ちを向こうに追いやることができるからだ。

そして、思考を拡大したり縮小したりするのも有効である。
自分の置かれた状況を数値化するなどのテクニックを覚えたい。


面白い書籍を紹介しています。

おもしろぐ「とんでもなく役に立つ数学」ページへ
http://kaizoo.seesaa.net/article/204171545.html

ラベル:数学
posted by だいふく at 20:31| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

高速聴力トレーニング

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ラベル:速聴
posted by だいふく at 19:11| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

逆立ち

生活の一部に「逆立ち」を取り入れている。
ふり返れば、子供のころから現在に至るまで
節目節目にやってきた気がする。

大体は、頭をつける三点倒立ではなく、両腕で支えている。
時間を空けて久しぶりにやったときは、30秒と持たなかった。
今では1日3分くらいか。

健康面では、
昔から胃下垂に良いと言われているが、
脳貧血にも効果があるという。
心臓が頭より上に来るため血行が良くなるからだ。

重力に引っ張られる方向を逆にしてやる。
いつも足へと降りていくエネルギーを
たまに頭の方へ戻してやるのだ。
イメージとしては、砂時計。
空になった上部の空間に再び砂を戻す感じだ。

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ラベル:逆立ち バランス
posted by だいふく at 19:50| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

バランス感覚

身体であれ、思考であれ、バランス重視で生きている。

生活に右手と左手の両方を使うのは、
いわゆる右脳も左脳もできるだけ活性化させたいからだ。

サッカー・ワールドカップ日本代表の本田選手などが
両手に腕時計をはめているのは、痛いほどよく分かる。
私は盲腸の手術をして身体の右側が軽くなったのではないかと思い、
一時期ずっと右手に腕時計をはめていたことがある。
ま、今は交互につけている。
左手で文章を書くときは右手にはめてってかんじだ。

興味のある学習は、基本的には独学でやるが、
どうしても独りよがりになって、どこか偏ってしまう気がする。
なので学校などで先人に習うことも忘れないでいよう。

偏らず、冷静で、バランスよく生きたい。

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ラベル:バランス 両利き
posted by だいふく at 21:31| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

左手で写経する

気分が落ち着かないときは、写経をする。
写経といっても般若心経とか経典を写すわけではなく、
私の場合は外国語の文章を自分の利き手と反対の左手で行う。

これには精神安定のほかに2つの目的がある。

ひとつは外国語の学習である。
読むだけでなく、手を動かすと記憶に定着しやすく、
作家のくせなども学ぶことができる。

もうひとつは、両利きを維持するためである。
20代半ばから、日常のあらゆる動作に両手を使うようにしている。
もう10年になるか・・・トレーニングを始めた左手は、
小学5年生レベルだな。

左手だけでなく、左足も開発を進めている。
機会があれば、また公表したいものである。

ラベル:能力開発 学習
posted by だいふく at 21:27| 能力開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする